SSブログ
1/20のF1キット作製をメインにしてます。素組はせず”何かしら”をしたがる癖があります。マイナーマシン(マイナー仕様)が大好物です。最近はご無沙汰ですが、ガンプラや旧キットのレストアも好む雑食モデラーです。自身のF1ガレージキットブランド「Roll Out Models」でなんちゃって原型師をしています。模型サークル「Formula1 Modelers」に所属しています。基本的には週末(深夜~早朝)モデラーです。家庭と仕事がある故にモデリング時間の捻出に苦慮する毎日です…夢は「模型部屋を持つこと」です(笑)詳しくはプロフィールをご覧ください。

B197 作製1 [F1キット作製]

b19706.jpg
もうお馴染みになったギアボックスとアンダートレイの固定をします。

b19707.jpg
リアウィングステーはエッチングですのでこちらもビスにて固定します。

b19709.jpg
今回リアサスはアッパーはボディで変わりありませんが
ロアはギアボックスとボディに接続するようになっています。
故に、組立ができないので仮組を更に入念に行っておきます。

b19708.jpg
フロントはいつもの感じで、アッパー+アップライト、ロア+プッシュロッドで組立です。
2度あることは3度ある…でまた折りました(涙)どうしてかね?

b19710.jpg
フロントウィングもいつも通りにメインと翼端板、フラップは後付けです。
フラップは1枚物なので全部組立てても良いのですが塗り分けがあったので天秤にかけて後付けにしました。

b19711.jpg
リアウィングはちょっとギャンブルですがすべて組立ててしまいます。ロアと翼端板だけにしようかと
思いましたが、加工時の強度的にすべて組立てた方が良いと思いましたのでそうしました。
ウィング翼端板は裏にカーボン貼ってしまうとウィングとの接続は
エッチング>塗膜>デカール>塗膜>ホワイトメタル
になってしまいます。そうすると強度なんてあったものじゃなく、ちょっとした事で破損してしまうし
破損の仕方もカーボンデカールごと翼端板(エッチング)から剥がれると言う修復不可能な状態になります。
組立時にこのようなトラブルが起こると一気にモチベーションが下がるし
かと言って投げ出すには時期的に終盤だったり、イベント直前なので無理です。
精神的に全然良くありませんね(笑)
どちらの方法が良いかはわかりませんが私は今までは加工後組立で散々痛い目に逢っているのでこの方法で行きます。
エッチングとメタルの接着は半田を使うと良いとの事ですが、設備がないので執着で接着しています。
一応、この部分の接着は金属用とか高強度とかそういった名称のものを使用しています。

b19712.jpg
ボディは特に手を入れてません。給油パーツが一体化されているのがポイントですかね?
ココを別にするかどうかで後が大変になるかどうかです…

b19713.jpg
給油口は別パーツが入ってますが今回は削り落とさずにこのまま行ってみたいと思います。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

BENETTON B197B197 作製2 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。