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1/20のF1キット作製をメインにしてます。素組はせず”何かしら”をしたがる癖があります。マイナーマシン(マイナー仕様)が大好物です。最近はご無沙汰ですが、ガンプラや旧キットのレストアも好む雑食モデラーです。自身のF1ガレージキットブランド「Roll Out Models」でなんちゃって原型師をしています。模型サークル「Formula1 Modelers」に所属しています。基本的には週末(深夜~早朝)モデラーです。家庭と仕事がある故にモデリング時間の捻出に苦慮する毎日です…夢は「模型部屋を持つこと」です(笑)詳しくはプロフィールをご覧ください。

FW15C NO.01 [F1キット作製]

さて、作製中のFW15Cですが珍しく作製詳細を…(笑)
キットのプロポーションはそんなに悪くないと思いますので基本工作のみで進めようと思います。
仕様はデイモンヒル初優勝のハンガリーGPにしたいと思います。

b025.jpg
フロントウィングはメインとフラップに分かれています。
接続はボディ側の穴にメタル部の突起を差込む形でしたのでビス止めに変更しました。
またサスペンションのロアアームも同様にビス止めに変更しました。
翼端板がアップライトにやや干渉するので調整が必要です。

b027.jpg
リアも同様にビス止め出来る箇所はすべてビス止めに変更します。

b026.jpg
ブレーキダクトを深彫したくらいであとはキットのままです。
リアウィング翼端板はクラブM製のFW16Bよりメゾネットウィングを流用しました。
やや形状が違うかと思いますがこのまま行きます。
ウィング類はキットは高速仕様で枚数が少なく軽い仕様だったので足りない物はクラブMから流用してます。

b028.jpg
ウィングステーがエッチング製でかなり薄いのでこのまま行くか検討中です。
プラ板に置き換えるかも?とりあえず、こちらもビス止めにしました。
ビス止めに置き換える理由は強度確保と仮組等で何度も付けたり外したりし易いからです。
ガッチリ固定できれば仮組の精度も上がりますし、完成度も上がるかと…
また今回から初心に帰って塗装前のウィング類の全組は止めてパーツごとに仕上げて組立ます。
それ故に各パーツの凸部を切り離し真鍮線に置き換えています。

全組は精度は上がりますが塗装、デカール貼、研ぎ出しが面倒になるので今回はこの方法でやって
どれだけ精度を確保できるかやってみます。

b024.jpg
んで、仮組後はこんな感じです。
ホイールとタイヤはフジミのFW16から流用しています。90年代のマシンなのでシンプルで作りやすいですね♪

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